艶消しのマットの缶バッジ

 

缶バッジのマット加工
マット加工とは表面を艶消しにした缶バッジです。普通は艶がありますが、あえて艶を消したフィルムを使います。マット加工にすると落ち着いたイメージなります。最近、缶バッチを使用したキャラクターグッズを見かけることはありませんか?缶バッチとは、誰だって一度は目にしたことがあるとは思いますが。アルミを材質に表面に印刷を施して、裏は針になっていて、服やかばんに付けることができる商品です。大昔はかんたんなプリントしかできませんでしたが、印刷技術の向上で写真などをプリントできるようになりました。主にアニメや芸能人のキャラクターを印刷しているものが多く、その手のファンが好んで付けています。アニメ系のイベントに行くと、かばん全面に缶バッチをつけている人も多く、缶バッチをつける専用のバッチも販売されています。この缶バッチ、実はオリジナルの商品を作ることも可能です。例えば東京の墨田区にある工場、自分で持ってきた写真やイラストを、自分で缶バッチに印刷して、自分で加工することができるんですね。そんなの面倒だって思う人もいるかもしれませんが、実際に行ってみるとかなりの人気で、休日は予約しないと作れないくらいの人気を持っています。

■人気のマット加工の缶バッチ

実際に作ってみた人の感想を見ると、誰かに作ってもらうようリも、自分で作ったほうが成し遂げたという達成感がたまらないようですね。また、あまり人に見られたくないようなものを印刷できて嬉しいと書いている人もいました。いったいどんなものを印刷しているのか気になりますね。。。さて、もしあなたがオリジナルの缶バッチを作って、実際に服やかばんに付けるとしたらどんなものを作るのでしょう?私は注意喚起に関する缶バッチを作りたいですね。例えば、嫌煙家のために、「私はたばこを好みません」という缶バッチや、ご老人であったら「私は席を譲っていただかなくてけっこうです」といった具合でしょうか。口頭で説明せずとも、わかっていただきたいことを缶バッチにしておけば便利に成るかと思います。他にもいろいろ作れますね。できるだけさりげなくアピールするのに、缶バッチは最適です。